ヒゲマラソン部練習会20190903 5キロジョグ 24時間マラソンについて

雨上がりに走ったせいか、やたらと肌寒く感じました。一気に寒くなった気がします。
寒いと感じたのは、最初の１キロぐらいで、そこからは汗をかきはじめて、最後は汗だくになってたんですけどね。

これだけ、気温の変化があると、２４時間マラソンで何を着るか悩みます。
最終的には、当日の天候で判断することになります。

履き慣れていないシューズの靴ひもは、これぐらいきつく締めれば良いというのが、なんとなく分かりました。

２４時間マラソンを走ると言った時に、よく聞かれるのが、１００キロ走れるの？という質問です。
怪我がなくて、心が折れなければフルマラソンで６時間かかったとしても、１００キロはいけます。
走れなくても、歩き続ければ大丈夫です。
ただし、後半には歩くのもままならないという人も何人か出てきます。それでも歩くぐらいの覚悟は必要になります。さすがに運動していない人が楽して達成できるわけではありません。
速い人は２００キロぐらい走ります。

それと聞かれるのが、２４時間もどこを走るのかというものです。
例外があるかもしれませんが、普通のマラソンとは異なり、同じ場所をグルグルと周回します。
私の参加する湘南国際リレーマラソンは、平塚市総合公園です。サッカー好きな人はBMWスタジアムのある場所と言えば、通じるかもしれません。
飽きるという人もいますが、私はあまり飽きると感じることはありません。普通のマラソンに慣れていると、飽きると感じるのかもしれません。
同じ場所を走るメリットは、いつもまわりに誰かが走っている状況にあるということです。一人で黙々と長時間走るのは辛いのですが、まわりに同じような人がいると励みになります。
コースが分かっているので、この登りはどれだけ続くんだ？と悩むこともありません。