湘南国際リレーマラソン 反省会その2
湘南国際リレーマラソンの反省会2回目です。
自分で当日は、早めに行って個人用テントで良い場所を確保すべきと書いたのですが、実践できていませんでした。
まず電車が少し遅れた上に、平塚駅でトイレに行っておこうと思ったら、空いてなくて時間をくったら、テントの良い場所はとられてました。
とはいえ、荷物を取る際にテント内に入らず、テントの壁越しに荷物にアクセスするというのは、できました。
予想通りこの方法は、かなり良かったです。
シューズを脱いだり履いたりするのは、なにげに面倒なので、その手間が省けるのは良かったです。
驚いたのは、シューズを脱いだり履いたりする場合、ほとんどのランナーが靴ヒモを結び直していなかったことです。
私はガッチリ締めるのが好きなので、毎回ヒールロックしながら結び直してました。
マラソンでは、脚とシューズを一体化させるために、ガッチリとヒモを締めるものと思っていましたが、ここではそれは非常識なのかもしれません。
あと、休憩するためにテントに出入りするために便利だったのが、折り畳み式の椅子です。
とくに私は前述の通り、シューズのヒモをゆるめて、締めてを何度か行うため、その際に椅子があると楽でした。
テント内に入らなくても、座って休憩するのにも使えました。
今回は、あまり問題なかったのですが、脚の前腿にダメージが蓄積されると、あまりの痛みに床に腰を下ろした状態から立ち上がるのが困難になります。
そういう時にも椅子があると楽に立ち上がれるようになります。
コース上に一ヶ所、飲み物と食べ物を提供してくれるエイドがあります。
飲み物はスポーツドリンクと水は常時あり、時間帯によって、麦茶、コーラ、サイダー、湘南ゴールドエナジーというエナジードリンクがありました。
で、私は頭と脚を冷やすために、水を被っていたのですが、運営スタッフによるトラップがしかけられており、水とサイダーが並んでおいてあるのです。
おかげで、サイダーを頭から被りました。
それ以降は、注意して取るようにしたのですが、明らかにそこは水がおいてあるべき場所だろうという位置にサイダーを置くという悪質なトラップがしかけられており、もう一度頭からサイダーを被りました。
それからは、必ず口に含んで中身を確認してから頭と脚に水をかけるようにしました。
こういう間違いがおきないようにしてほしいものです。