蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

AJPN検討 人形の準備

打首獄門同好会の三人にお芝居をやってもらいます。
そのためには、人形が必要なのですが、使用するのは海洋堂のドクロマンプラスというスケルトン(ガイコツ)の可動フィギュアです。
なぜスケルトンかというと、手頃な値段の可動フィギュアがこれだったというわけで、スケルトンにこだわっているわけではありません。

ただし、ドクロマンプラスには欠点があり、サイズが小さすぎる。
可動範囲が限られるので、可動範囲に合わせた演技を考える必要があります。


まずは、そんな問題よりも、ドクロマンプラスを打首さん三人っぽくしましょう。
三人のキーワードは、会長はラーメン、あす香さんはネコ、じゅんこさんは夏です。
それぞれ三人に合わせた被り物を作ってやります。
細かい事を考えると先に進まないので、ここは勢いで進めるとします。

ドクロマンプラスは4色あり、ノーマルの象牙っぽい骨カラー、ブラック、クリアブルー、暗闇で光る蓄光です。
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蓄光は、使う気はないので選択肢から外れます。
夏っぽいクリアブルーはじゅんこさんに決定。
残りをどちらにするか悩みましたが、あす香さんにはネコ耳を付けて黒猫になってもらいます。でもスケルトンです。ネコ耳にスケルトンです。
これでいいのか?という、ためらいが無いといえば嘘ですが、ここは先に進みます。

じゅんこさんは、麦ワラ帽子を被ってもらいます。
ネコ耳に比べると随分まともです。

問題は会長です。
ラーメン屋の店主のように頭にタオルを巻くという案もありますが、それだとラーメンに限定できません。
打首ファンならタオル→ラーメン屋の店主→ラーメン→会長と理解してくれるかもしれませんが、ちょっと遠回りし過ぎています。
よって、ラーメン丼を被ってもらいましょう。
ヘルメットっぽく見えないか心配ですが、これはラーメン丼だと押しきることにします。
ラーメン丼の縁にある模様が表現できれば、いいのですが、サイズが小さくて厳しいな。