マイクロウェーブアタック用電子レンジをいきあたりばったりで作る
樹脂粘土でたい焼きを作ろうと思って、樹脂粘土を買うために、仕事帰りに営業している立川エキュートのダイソーに寄ってみました。
そしたら、残念ながら樹脂粘土は売ってませんでした。
樹脂粘土なんて、生活用品でもないので、小さい店舗だと扱っていなくて当たり前なのですが、買えないのはちょっとショックでした。
樹脂粘土は諦めて、電子レンジの加工を続けます。
本来は加工手順や使う素材を決めてから作業を行うのですが、どうしようか悩んだ挙げ句全く手が進んでいなかったので、思いつくままに作業をしてます。
レンジ右側の操作部分が出っ張っているのが気に入らないので、切り落とします。
そして、元々の容器の蓋として、フチが出っ張っているので、ここも削り落とすことにします。
右側の出っ張りを切るとでっかい穴が開くので、後で薄いもので蓋をする予定です。
面に対して垂直方向にカッターナイフで何度か切れ目を入れるのですが、何度やっても貫通する感触がありません。
どうなってんだ?と疑問に思い裏側を確認すると、ちょうど表から切れ目を入れている部分が凸状になってます。
そりゃあ、貫通しねえわ。
というわけで、そこだけは水平方向に切ることにします。
周りの出っ張りは、ヤスリでゴリゴリと削り落とします。
今後の加工方針が決まっていないので、とりあえず粗く削った状態でいったん終了です。