ねんどろいどどーる用のTシャツの襟を縫う
昨日の続きで、襟を縫っていきます。
昨日の状態は、襟を起こすとこんな感じで前身頃と襟の隙間が空いており、つたない縫い目が見えてます。
なので、本ではすき間を塞ぐために、この針で留めたところを縫えと言っている気がする。
図解すると、昨日までが1と2の作業で、今回は3を縫うように思える。
本の写真と説明からそこまで読み取るのは難しいぞ。
出来上がるとこうなりました。
上記3を縫う時に、2で縫った糸を針で刺してしまい、2で縫った糸が表にでてきてしまいました。
ここまでくればもう少しです。
明日には、それっぽい形になりそうです。
図の3をいきなり縫えるのであれば、図の1は省略して、一回で縫ってしまっても良いと思います。
図だと断面なので、なんとかなりそうなのですが、実際はカーブした小さいものを縫うため、とても一回では縫えないために、段階を踏んだ手順になっているだと思います。
そういった理屈を説明してくれていると納得して作業を進められるので、改善してほしいものです。