食中毒への道「サバカレー」19年もの
今回は賞味期限を切れて19年ほど過ぎたサバカレーを食べてみました。
19年って、今の高校生が生まれる前なんだよな。
そんなものが家にあるって・・・
まあいいや。
「コーチのサバカレー」と書いてあるのですが、コーチがいったい何なのか謎です。
缶に野球少年の絵が描いてあるので、野球のコーチだと思うのですが、それについては書いてありません。
あと、インド人っぽい人がサバらしき魚をもっている絵も描いてあるのですが、このインド人も何者なのか分かりません。
カレーそのものは、さらさらではなく、どろっとしたお家で食べるカレーに近いですね。
ただし、ルーが白っぽくなっているのが気になります。
味は、なぜか苦い。カレーって苦いんだっけ?
そして、おでんの時のように口の中の水分がもっていかれるような感じがしますが、おでんよりはマシです。
しかし、量が多い。カレールーだけで400gあります。
まずくて量が多いって、いいことがありません。
仕方ないので、ご飯で中和しながら食べていきます。
食べられないほどの味ではないことが幸いです。
食べている時、舌先が痺れたのですが、それ以外は食べている時も、食べ終わった後も問題はありませんでした。
危険度はレベルCです。
レベルBにしようか悩んだのですが、葛湯やおでん缶ほどのインパクトはなかったのがレベルCとなった理由です。
動画は途中の音声にノイズが入ってます。消したかったのですが、消すと声にのっているノイズがバリバリ、バチバチと聞きづらくなるので、ノイズ消去はあきらめました。
次回予告の映像が揺れまくってます。
今撮影しなおしたら、ここまで揺れないのですが、面倒なので撮り直しはしていません。