蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

ヒゲマラソン部練習会20200107 5キロジョグ 三日坊主にならないために

思っていた通りに仕事が終わらずに、終電で帰ってきてしまったのですが、5キロぐらい走っても3時には寝れるはずなので、軽く走ってきました。

あいにくと小雨が降っているのですが、だからと言って走らない理由にはなりません。
何を着ていけばよいか、少し考える程度です。

雨はほとんど降っていないものの、小さな水たまりを踏んだりしているうちに、シューズの爪先が濡れてきて、足の指が冷たくなってきました。
まあ5キロしか走らないので、あまり考えないようにします。

昨日に引き続き剥けない無敵シューズを履いたのですが、やはり足に馴染んでいる感があります。
もう、いっそのことこれで、ウルトラマラソンに出られるようになるべきではないかという考えが頭をよぎりますが、足の疲労が激しいので、現実的ではありません。



新年になり、今年は走る習慣をつけるぞ、と意気込んでいる人がいるかもしれません。
三日坊主にならずに、習慣とするには、2~3週間継続させる必要があるという統計データがあったと記憶しています。
最初はよっこらせと、重い腰を上げないと行動できなかったのですが、その期間を過ぎるとパチンとスイッチを入れるだけで行動できるようになります。
ということは、どうにかして、それぐらいの期間を乗りきる必要があります。

私の場合は帰宅して、着替える時に部屋着ではなくランニングウェアになってさっさと走りに行きます。
帰宅して着替えるという一連の流れの中に走るためのスイッチができています。
たまに早く帰宅して、ちょっとゆっくりしてから走るかと思うと、なかなか走り出せません。走るためのスイッチが入らないためですね。

スイッチを入れる方法を見つけた人が習慣化できるとも考えられます。
そのため、最初の2~3週間は出来るだけ同じ行動パターンにするのがお勧めです。決まった時間でもいいし、ご飯を食べて片付けをした後でもよいと思います。


そして、毎週何回か走るとした場合、何かを削らないと走る時間は捻出できません。
その何かを削る覚悟はできていますか?
何かを捨てないといけない意識がないまま、目標を立てると、実現不可能な目標になってしまい、結局達成できません。
また、人によっては今までできていた家族サービスができなくなるため、根回しが必要な場合もあるでしょう。

高い目標を立てて、自分の限界を超えるというのは魅力的なのですが、まずは自分の出来る範囲でやってみましょう。
壁を越えるのはその後でもできます。

ヒゲマラソン部練習会20200106 10キロジョグ アルトラシューズが合わないかも

新年早々、帰宅したのは0時ぐらいだったのですが、この時間なら1時間ぐらいは走って洗濯しても、少し余裕があるというわけで軽く走ってきました。

最近、アルトラのエスカランテレーサーしか履いていなかったのですが、足袋型シューズの無敵に戻してみました。

すると、なんだか走りやすい。
無敵はソールが薄いこともあり、足裏の接地感覚が掴みやすく、気持ちいいです。
アルトラだと感覚が遮断されて、情報が足りないのですが、無敵だと情報がちゃんと伝わってきます。
アルトラは度の合わない眼鏡をかけているようなものですね。

そして、無敵だと身体の下で着地している感じがします。(どこまで、それができているのかはさておいて。)
ソールの薄さと身体の下で着地していると感じることは、関係するとは思えないのですが、なぜかそのように感じました。
アルトラだと、身体の前で着地してしまっていたのかもしれません。そんなつもりはなかったのですが。

アルトラの時は数キロ走ると足首が痛くなり、それ以上走るのが困難になってきました。
それに対して無敵の場合は数キロ走るとふくらはぎが痛くなってきたのですが、こちらは慣れた感覚て、2、3キロ走ったら痛むがひくのは分かっており、実際に走っているうちに痛みは消えていきました。

で、結論としてはアルトラのエスカランテレーサーは今の私の走り方には合っていないのではないかと思います。
どのシューズを履いても、身体の下で着地できるようになれば、話は違ってくるかもしれませんが、現状ではそれはできそうにありません。


フォームを調べるためのニュートラルなシューズがあり、その解析結果を元に市販のシューズから走り方に合ったものを選べるようにならないものだろうか。
シューズメーカーは、このフォームの人には合いませんとは、言いにくいだろうから、なかなか難しいのは思うが、そういう時代になってほしいものです。

今日も貴方と南武線

打首獄門同好会の次回コマ撮りアニメMV作成対象として、「今日も貴方と南武線」を検討中です。

やろうと思っているのは、公式MVの「88」の南武線バージョンです。
南武線に一駅ずつ行って、コマ撮りアニメを現地撮影するというものです。

とはいえハードルは高く、駅前や駅中でコマ撮りアニメ撮影できる場所を確保できるのかが最大の難関です。
人の邪魔にならないようにする必要がありますし、風や電車や車の振動を避けないといけません。

そもそも、コマ撮りアニメと屋外撮影は相性が悪過ぎです。
コマ撮りアニメは、いかにセットや人形を固定するかが大事なのですが、屋外ではそれを半分放棄しているようなものです。

というわけで、対処案として合成するというものがあります。
現地で駅の撮影だけはしておいて、それ以外は自宅で撮影して、後で合成すればなんとかなるかもしれないと思っています。

合成方法について、勉強する必要がありますね。

ヒゲマラソン部練習会20200103 8キロジョグ 熊谷さくら運動公園

熊谷さくら運動公園なる場所へ行ってみました。

公園内に1キロと1.2キロのジョギングコースがあります。
ジョギングコースはウレタン鋪装されており、脚に優しい仕様となっています。

ただし、本気で走るのには向いていません。
ジョギングコースなのですが、ウォーキングしている人や犬の散歩をしている人がほとんどで、走っている人はほとんどいません。

おまけに、コースがグネグネと急カーブしており、速度を出したまま走れるものではありません。
キロ6分を切るようなら別の場所を探した方がよいでしょう。

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画像はスタート兼ゴール地点の直線で、周回する場合はここでUターンする必要があります。


昨日よりも、距離は短いですが、負荷は上げたので、走ったという気分になりました。
ただし、負荷を上げた状態では短時間しかもたないので、少しずつでも負荷に耐えられる時間を延ばしていきます。

ヒゲマラソン部練習会20200102 10キロジョグ

実家の近くを汗をかかない程度でゆっくりと走ってきました。

やっぱり、フォアフット風にすると全然走れません。
自称ミッドフットにすると、そこそこに走れます。

いやー、年末と元日で余りに走れないものだから、これはかなりまずい状況なのではと懸念していたのですが、慣れないフォームが原因だったようで一安心しました。

実家の回りは、ちょっと離れるとこんな感じなので、信号のない1キロぐらいの直線は簡単に見つかります。
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ただし、今日走ったところは、歩道があるものの、ランニングには不向きでした。
まず、全体的に車道側が高くなっており、水平ではありません。
かつ、路面が割れている箇所が多く、着地する場所を選びながら走らないといけません。
まあ、歩行者や自転車がほとんど通らないので、そんなところに費用をかけて、通りやすくするのは優先度がかなり低いでしょう。

走る人は、運動公園まで車で行って、公園内のランニングコースを走るので、この辺りのランナーも別に困っていないと思います。

次回に向けて走りやすい場所を探しておきたいことろです。

ヒゲマラソン部練習会20200101 走り初め

実家に帰る直前に、ちょっとだけ走ってきました。

昨日の足首の痛みが回復していなくて、すぐに足首が痛んできたので、3キロぐらいで走るのを中止しました。
いくらなんでも、もうちょっと走れるだろうと自分でも思うのですが、想像以上に走れていません。

中途半端なフォアフットになっているのが、ダメな要因だと思うのですが、今のところはそのまま進んでみるつもりです。

2019/12/31 走りおさめ

あまりの仕事の忙しさに12月はほぼ走るのを諦めてしまったので、年末に走ろうかどうしようか悩んだのですが、走る気になったので軽く走ってきました。

 

新年から心機一転走り始めるという案もあったのですが、元々年末だからとか正月だからとかいう考えはほとんどないため、その辺りはわりとどうでもいいです。

所詮は人生何十年か生きるうちの1日にすぎないので、その日を特別扱いする合理的な理由が私には分かりません。

 

それはともかく、久々に走ったら、やっぱり身体が重い。

ペースを計るものを持っていなかったのですが、キロ6分30秒を過ぎていたかもしれません。

以前だったら、抜かれないようなペースの人に抜かれてしまいました。

 

そして2キロぐらい走っただけで、足首にアンクルウェイトを付けたような重さを感じました。

なんとか5キロほど走ったものの、足が重くて走れませんでした。まあ、こんなもんでしょう。体重も数キロ増えているし。

しばらくは、距離と時間を延ばせるようにする練習をしないとダメですね。スピード練習はお預けだわ。

 

久々に走って思ったのは、走れることの嬉しさです。

風はきついし、寒くて指先は冷たくて、走りやすいとは言えないんだけど、笑いながら走ってました。

子供の頃は運動は嫌いだったのですが、なんで今頃になって身体を動かすのが楽しくなったのやら。

そのうち楽しいだけではなくなる時がくると思いますが、まだ走る意欲はあるようで安心しました。