蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

湘南国際リレーマラソン 持ち物(その他)

湘南国際リレーマラソンに持ち込む装備品の紹介です。

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左から水分補給用のボトルです。
湘南国際リレーマラソンは約1.7キロの周回コースで、公式エイドが一ヶ所あるため、ボトルを持たなくても1.7キロに一回は水分補給できます。
そのため、多くの人は不要かと思います。持って走ると余計な重量になるだけですし。
私は、走っている時に好きなタイミングで水分補給したいので、持っていきます。
画像には一つしか写っていませんが、水とスポーツドリンク用の二つ持っていきます。

次は携行式ミスト発生器、別名、霧吹きです。
胃の時間あたりに吸収できる水分量には限界があります。限界を超えて水分を摂ると胃がちゃぽちゃぽになってしまいます。
そういった状況になった時に、この携行式ミスト発生器で身体を冷やしてやります。
去年も持ち込んだのですが、首の部分の接合部がバカになってしまったので、補強してあります。
また、水を入れやすいように、太い胴体部分が外れるものを選んで買いました。

次は折り畳み式の椅子です。
休憩用のテントがあり、そこに食糧や予備の装備品を置いています。
ただし、問題があり一度床に腰を下ろすと、立ち上がるのに何かつかまるものが欲しくなります。
そこで、この折り畳み式椅子を使って、座った状態から一気に立ち上がるのではなく、椅子を使って二段階で立ち上がることで、少し楽に立てるようになるのではないかと期待しています。
この手の折り畳み式椅子のレビューを見ると、耐荷重以下の体重だけど壊れたという報告があります。
このうちの一部は座り方によるものではないかと思います。
耐荷重80キロで4本脚だと、脚1本につき、20キロ耐えられることになります。
しかし、立ったり座ったりする時に、4本の脚に均等に体重がかからないために負荷に耐えられなくて壊れるのではないかと想像しています。
だとすると、それぞれの脚に均等に体重をかけるように明記しておいてほしいところです。

次がテーピングテープです。
効くのかどうか、いまいち分かりませんが、おまじないで貼っておきます。
写っていませんが、カットするためのハサミも持っていきます。
手で切れるテーピングテープも売っているので、それならハサミを持っていかなくても良いので、荷物が減らせると思ったことがあるのですが、私はテーピングテープの角を丸くカットするので、結局ハサミは必要ということになりました。
角を丸くするのは、剥がれにくくするためです。こういうとのは、角が剥がれやすいので、そこを丸くしておけば、剥がれにくくなります。
市販の部位別にカットされたテーピングテープも角が落とされていると思います。

次は緑色の残り少ないのがアローバジェルて、その下は日焼け止めです。
日焼け止めを塗っても、日焼けは避けられません。
そこで使用するのが、アローバジェルです。
こいつを塗ると、日焼けした時のヒリヒリ感がかなり無くなります。
日焼けは防ぎきれないと諦めてしまっており、ではそのダメージを減らすにはどうするかという考えにシフトした時に使い始めたのがコレです。
日焼けすると、あまりにもヒリヒリ感が酷くて寝つけないのですが、これを使うとかなり改善されます。
これはレース中ではなく、レース後に使います。
レース後は、歩いていようが、電車の中だろうが、10分おきぐらいに肌に塗ってます。

一番下のものは、歯ブラシです。
去年はレース終盤に口の中が甘ったるくて、気持ち悪くなってきたので、今年はその対策として用意しました。

その他にワセリンも持っていきます。


あと完全に忘れていたのが、太めのゴムヒモとホッチキスです。
ゴムヒモにゼッケンをホッチキスで止めるのに使用します。
これで着替えても、ゼッケンを移しかえる必要がなくなります。
トライアスロン用に専用の商品も売られていますが、見た目を気にしなければゴムヒモで十分です。