蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

湘南国際リレーマラソン 持ち物(ウェア類)

私が湘南国際リレーマラソンに持ち込む装備品の紹介です。
通常のランニングウェアは省略しています。

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まずは、アームカバーです。
用途は三つあり、一つは直射日光を避けるためです。私は日焼け耐性が低いので、その対策です。
そして、もう一つは保温です。夜中に冷えてきた時に使用します。
最後の一つは保水です。暑くて腕に水をかけた場合、肌に直接かけると流れ落ちてしまい、冷たいものが腕に触れたという感覚で体温が下がったと認識するのですが、アームカバーがあると生地が水を吸ってくれるので、気化熱で体感温度を下げる効果が期待できます。
アームカバーの難点は長時間使用していると、上腕部分の締め付けで腕が痛くなってくることです。
なので、長袖を着るかもしれません。そこは両方持っていって、当日の気分で決めます。

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次は薄手のウインドブレーカー。
これも夜に身体が冷えた時に着るものです。
身体が冷えると動きたくなくなってしまうので、この時期でも冷えへの準備はしておきます。

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次はHALOキャップです。
被った時の見た目は、いけてないのですが、役に立ちます。
まず、後ろのヒラヒラ部分が直射日光から首筋を守ってくれます。さらに、頭から出た汗がヒラヒラ部分に吸い込まれて、蒸発することで、気化熱により体温を下げる効果があります。
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さらに、額の部分にゴムが貼り付けられており、頭から流れてきた汗が目に入るのを防止してくれます。

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お次は変態紳士御用達のメッシュシャツです。
Tシャツの下に着るドライレイヤーというもので、汗を肌から吸い上げて、一つ外側のTシャツに渡す役割をします。
夏は汗でウェアが肌に貼り付くのを防止し、冬は汗冷えを防止してくれます。
これのパンツもあり、着るとマジの変態になれます。知り合いに見られたら、思わずこれはこういう機能があってと、言い訳がましい説明をしたくなります。
これを着ていると、「あいつはレイヤリングを分かっているな」とか「あなたこそは真の変態紳士です」などと色んな意味で一目置かれることでしょう。

最後がコレ。
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カエルマスクだ!
当ブログで散々、暑いのは苦手と言っておきながら、わざわざ暑いの被るのかよ、と思うのですが、これだけは外せません。
必須アイテムです。
100キロマラソンもこれで完走してます。
これはいただきもので、大昔にゲーセンのクレーンゲームの景品で獲得したらしいです。


最初にも書きましたが、この他に普通のウェアがあり、ウェアの予備も持っていきます。
色んなことを想定して、多めに持っていった方がよいでしょう。
当日、あれがあれば良かったと困るよりは、使わないものを持ち込んだ方がマシです。