ヒゲマラソン部練習会20190902 10キロジョグ シューズを変えたら脚が痛い

２４時間マラソンの２週間前なので、本番用のシューズで走ってみました。

まず、靴ひもをちゃんと結ぶのが面倒くさい。
いつも履いている足袋型シューズの無敵は、靴ひもの結び方にそこまで気をつけなくても、脚にフィットします。

しかし、本番で使用するinov8のロード用シューズは、靴ひもをガッチリしめて、足の甲を固定してやらないと、味が落ち着きません。

今回も２回しめなおしてやったのですが、右は踵、左は爪先が少し遊んでました。
１０キロなので、そのまま走りました。

久しぶりに違うシューズを履くと、走りにくさがあります。
前に進んでない感がすごいある。
そして、大腿四等筋にわずかながら張りがある。ここ何ヵ月か太ももに張りなんて、感じなかったんだけど、シューズで変わるんだな。

太ももの張りを嫌ってか、気がつくとピッチが上がってます。
最近GPSウオッチをしていないので、分からないのですが、体感では１９０～２００ぐらいです。
ちょっとピッチ上げすぎ。

寒い時期ならまだしも、この時期でこのピッチは耐えられないので、５キロまで我慢して、そこからはピッチを落としました。

ピッチを落とすと今度は太ももに張りがでてきます。
通常の距離を走るには問題ないのですが、１００キロぐらいになると、問題がでてきます。

シューズを代えると、ましになるかもしれないのですか、それをやるとお金がいくらかかるか分からないので、その方法は手を出せません。
シューズの試し履きで、脚にフィットするかどうかは分かりますが、１００キロ走ったらどうなるかなんて、やってみないと分かりません。
そもそも、１００キロ走れるなら充分で、それ以上を求めるのは贅沢な気もします。

何度も履いたシューズでこうなるのだから、よく言われる通り、レース本番で履いたことのないシューズを履くのはやめた方がよいでしょう。