ヒゲマラソン部練習会 20200617 何かを解放した人たち

帰宅してから深夜１時までがランニングタイムです。
帰ってくるのが遅いので、最近は１時間〜１時間半ぐらいしか走れていません。
ゆっくり走っているとはいえ、疲労が貯まるらしく、だんだんと寝不足気味になってくるので、そうなったら、休息日になります。

で、いつものコースをいつものように走っていたのですが、何を考えているのか車道の一車線を真ん中を使ってイヌの散歩をしている親子連れがいました。
その場所って、歩道があり、しかも人が４人並んで歩いても余裕があるぐらいに広いのです。
しかも、イヌにリードをしているようには見えず、イヌはというと広い場所に出れてはしゃいでいるように見えます。

私の走っているのは、周回コースなので何度も同じ場所を通ります。
先ほど、イヌの散歩をしている人を見つけた辺りで、今度は車が停まっていました。
たまに、若者が車を停めてたむろっている時があるのですが、そのポイントとは違います。
今度は何だよ、と思っていると、車の所有者と思われる人が道の反対側で何かやってます。その辺は草むらしか無いんだけど。
などと、訝しんでいたら、車道のど真ん中に三脚を置いて、自分の車を撮影し始めました。

さっきのイヌの散歩といい、今日はいったい何なのだ？
抑圧された感情を解放し、心のタガを外すような電波でもでている日なのだろうか？