ヒゲマラソン部練習会 20200616 身体が軽い

ここ２日走っていて身体が軽くなったのを感じます。
有酸素能力が向上したのであれば嬉しいのですが、そんなに簡単に成果がでるものとは思えないし、いきなり変化するものでもないので体重減による効果でしょう。
ある体重か体脂肪率を境に走りやすい肉体かどうかが変わるようです。
私の場合だと体重なら８２キロ、体脂肪率なら２２%辺りが境界となります。

身体が軽くなった感覚ですが、着地した衝撃をただ吸収するのか、衝撃を前に移動するエネルギーに変えるのかが違います。
現状では、１時間ぐらいで着地の衝撃を前に進むエネルギーに変える効率が落ちてきます。脚ができていないためですね。
ペースというか脚の回転を早くすれば、脚の負荷を減らせるので、１時間以上保つと思うのですが、あくまでゆっくり走るのが目的なので、そこは間違えないようにします。
今のまま続けていけば、脚も強化されるでしょう。

休日に腹いっぱい食べてから走ると、明らかにペースが上がりません。
ゆっくり長時間走る練習をしており、キロ７分半〜８分で走っているのですが、それでも息苦しい。
食べた後に走ると横っ腹が痛くなる時がありますが、それとは異なります。
おそらく、腹に食べ物を詰め過ぎて、横隔膜が下がらず、肺が膨らまないのだと思います。どれだけ食べたんだよ！と過去の自分を責めたくなります。
脂肪をたっぷり蓄えていても、それの軽めの状態になる気がします。

最近、深夜に走っている人や散歩している人、帰宅しているのマスク率が下がってきている気がします。
まあ、深夜の屋外かつ過疎状態なので、マスクはなくてもいいんじゃないのという気はします。