マイクロウェーブアタック まだ電子レンジ作成中
打首獄門同好会のマイクロウェーブアタックMVで使用する電子レンジを作っているのだが、未だに完成が見えない。
いつまでかかるのやら。
前回はどうやって加工していこうか悩んでいたのですが、レンジの扉と操作部は食品容器のフタを使わずに作り直します。
透明部分とフタを繋ぐ邪魔な出っ張りは、全部削り落としてしまいます。
電子レンジって、扉を開けて正面から見ると外周がかなり厚くなっています。
その外周部分を作るために、まずは透明パーツの内側にピッタリ入る一枚の板を用意して、内蓋のようにします。
内蓋として使ったのは、100円ショップで売っている発泡スチロール板の両面に白い化粧紙が貼ってあるものです。
厚さは5ミリで、カッターナイフでさくさく切れます。
それを大き目に切って、現物合わせで調整していきます。
あとは適当にレンジの庫内が見えるように、穴を開けてやります。
穴を開けてから扉を作るべきか、穴を開けてから扉を作るべきか?
どっちのほうが穴を開けやすいか、という問題なんですが扉は内側のフチを斜めにカットするつもりなので、失敗する確率の高い扉から先に穴を開けることにします。