マイクロウェーブアタック電子レンジ作成 扉のガラス面
電子レンジの扉は、中身が少し見えにくいガラスになっています。
それらしくするために、紙を整理するファイルを買ってきて、それを切り出して使うことにします。
買ってきたのは、水玉模様の半透明のものです。
扉に合わせて、少し大き目に切り出したのがこちら。
後は接着して、ヤスリがけすればいいと思ったのですが、ヤスリがけしたら剥がれるのではないかと思って、切れ端でテストしてみることにしました。
使用したのはエポキシ系接着剤です。
このまま一晩置いて、さらに仕事に行って帰宅中に気がついたのですが、ファイルの素材って、難接着性の素材なので、くっかないよな。
案の定、力をほとんど入れていないのに、剥がれました。
剥がれた後を見て、これって欠けた部分のパテ代わりや、強度を増すためのコーティングに使えそうだと思いました。
そんなことより、ガラス面はどうやって固定しようか?
面倒なので、両面テープで貼り付けてしまおうかな。
扉と本体を繋ぐための蝶番を買ってきたので、蝶番の厚みの分、扉を少し削りました。
調子に乗って加工していたら、削らなくていいところまで、削ってました。
扉と本体に蝶番が挟まるように配置すると、扉を開けた時に、蝶番が見えてかっこ悪いので、それは避けようと思っていたのですが、気がついたらその場所まで削ってました。