マイクロウェーブアタック電子レンジ作成 液晶部分を囲う
電子レンジの液晶にするために、100円の腕時計をばらしたので、それを固定するために、プラ板で囲いを作っていきます。
時計の厚みが足りないので、底に敷くための1ミリぐらいのプラ板を2枚重ねます。
腕時計にそのままカッティングシートを貼ると、時計の黄色が透けてしまいそうなので、薄めのプラ板でフタをすることにします。
液晶部分に穴を開けて
重ねてカッティングシートを試しで貼ってみて、透けないことを確認します。
穴を開けたプラ板の切り跡を処理するために、使い捨てのヤスリスティックを加工しました。
左が元の状態、右が加工したもの。
これで穴の短辺にヤスリがけできます。
加工するために道具を加工しだすと、素人卒業って感じがします。