マイクロウェーブアタック電子レンジ作成 扉にカッティングシートを貼る
そろそろ電子レンジの扉にカッティングシートを貼っていきます。
途中画像はないのですが、まずは周囲にぐるりと一周貼り付けます。
次に前面にカッティングシートを貼るのですが、ガラス部分を調度良いサイズで切り抜く必要があります。
そのままだと、穴をカッティングシートに転写できないので、一度適当な紙に、穴を開けて治具代わりにします。
穴のサイズに問題がなければ、作った紙に合わせてカッティングシートを切り抜きます。
ちなみに、カッティングシートは大きめに切ってます。
余分は後から切り取ります。
次に問題なのは、どうやって位置を合わせるかです。
一旦、裏返して二辺を仮止めします。
養生テープを使ってますが、それでも粘着力が強いので、服に一度軽く貼って、粘着力を弱くしています。
仮止めした、二辺の対角のカッティングシートの台紙を剥がして、剥がした台紙をカットします。
扉の裏側の段落ちしている部分にもカッティングシートを貼っていきます。
サイズを計って、カッティングシートを切り出し、ちまちまと貼っていきます。
裏側なんて、ほとんど見えないんだし、貼らなくてもいいんじゃね?という心の声が聞こえますが、作業をやり始めたので、声は虫します。
操作部の前回にプラ板を貼ったり、ダイヤルにもカッティングシートを貼ったりしたのと、組み合わせるとこうなります。
なんか、ようやくそれっぽくなってきました。