湘南国際リレーマラソン 足指の変化（微グロ注意）

湘南国際リレーマラソンを走った前後で足の指の様子を比べてみました。

走る前です。

走った後です。

走った後は、むくんで謎のツヤがでてますね。
今回、逝った爪は、右親指、左中指、左薬指の三枚です。

右親指は爪の下に血が溜まっているのが分かります。これは、走っていて痛みが少し気になりますが、無視できる程度のものです。爪か表皮を切開して、血を抜くと痛みは治まりますが、場合によっては靴下がグチョグチョになります。

帰り爪先の開いているサンダルを履いていたのですが、駅の階段を上っていたら、ステップでしたたかに右親指の爪をぶつけてしまって、一人悶絶していたのは秘密です。

左人差し指は元々指先にタコができており、かつ半分爪と皮膚が一体化して、どこから爪なのか分からなくなってます。
左中指も爪の下に血が溜まっていますが、こちらは血の赤み成分が少ないため、うっすら赤くなってます。

画像では分かりにくいですが、左薬指も逝ってます。左薬指は完全に爪が浮いてしまってます。

帰宅してから、やっぱりサンダルを履いてスーパーに買い物にいったら、いきなり振り向いた人に左薬指辺りを思いっきり踏まれてしまいました。
漫画だと、グチャアァァ！と派手な効果音と集中線で表現されそうな感じで、踏んだ人もヤバイ踏み方をしたと思ったのか、しきりに気にしてました。

ダメになった爪はそのままにしておくと、新しい爪がキレイに生えてこないので、切ってしまいます。
途中状況がこちら

痛々しく見えますが、ぶつけたりしない限りはあまり痛くはありません。

爪が剥がれるっていうと、すげー痛そうなイメージがありますが、実際はたいしたことないというのが、私の感想です。私が鈍感だからかもしれませんけどね。

私はデスクワーカーですが、安全靴で通勤しているので、通勤中に電車の中で足を踏まれて、追加ダメージを喰らうようなことはありません。
見た目はちょっと、いけてませんが、安全靴サイコーです。

私の履いているのは、鉄芯ではなく、樹脂芯で防御性能は低いですが、軽くて、航空機の金属探知にもひっかからない素敵なヤツです。