ヒゲマラソン部練習会20191022 5キロジョグ お腹いっぱい

普段寝る前に玄米２合を水に浸けておき、朝にそれを炊いて一日で消費しています。
しかし、昨日は起きるのが遅くて、お米を水に浸けたまま仕事にいってしまいました。
そのまま、もう一晩水に浸けておくのは不味いかと思って、帰宅してから一気に二合のご飯を食べてしまいました。

食べるには食べたものの、お腹いっぱいです。
気持ち、胃に入りきらなかったものが、食道に溢れています。

その状態で５キロ走ってきました。
お腹いっぱいだし、今日は疲れることはしたくないので、ゆっくり走ろうと思ったのですが、脚の回転を速くするための走り方を試してみようという気持ちもありました。

その結果、最初はゆっくりだったものの、少しずつペースが上がり、ガチな走り方になってきました。
だんだんと胃の中にいっぱい詰まったものが、あふれそうになってきました。
当たり前ですが、苦しいほど食べた後で走るものではありませんね。

最終的には、ピッチは１９０～１９５ぐらいまで達したのですが、ペースはキロ４分３０秒ぐらいです。
息は絶え絶えで、呼吸とピッチが合わなくなってきており、これ以上はこのピッチを維持できないというところで、練習終了です。

ピッチの割りにペースが遅いのは、単純にストライドが短いからなのですか、上手く地面からの反力を得られていないか、反力が前進するためではなく、上下方向へエネルギーとして使用されているためだと思います。
じゃあ、具体的にどうすればいいのか？というと、どうするんだ？まあ、にわかランナーの知識はこんなもんです。

５キロの平均ペースは５分８秒でした。
いつもはアップせずに走りだすので、きちんとアップして、最初からタイムアタックする気で走れば、キロ５分は切れそうですが（お腹いっぱいにはしないこと）、そこが限界ですね。
速い人はキロ３分を切るペースで走るのですが、どうやったら出るんだ？