蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

年をとったなと思うようになってきた

最近、胃が小さくなってきた気がする。
というのも、今まで食べていたのと同じ量昼御飯を食べきるのがキツくなってきている。

とは言っても、人よりも食べる量は多いだろうから、普通に近づいただけなんだけど。

成人男性の普通がどの程度かは分かりませんが、市販されているお弁当箱で、大きなサイズが800mlぐらいです。
それに対して、私の食べているのは昼にお米一合です。一合だと700mlのタッパーでちょうどいい感じです。
それとは別に同量のタッパーにオカズを詰めています。
どちらもパッツンパッツンではなく、余裕はありますが、とても800mlのお弁当箱に入るとは思えません。

前は、それぐらい食べてもまだ余裕があったのですが、最近は小さなオニギリ一個分ほど弁当に入れるお米の量を減らしました。
ちなみに減らした分を朝に食べるので一日の量は変わってません。

今まで出来たことが出来なくなってくるのは、寂しいものがあります。


四十肩なのか五十肩なのか、分かりませんが、右腕の肘が肩より上に上がらなくなっています。
最近、回復傾向にあるのですが、完治するのか怪しいものです。

肩が動かないと色々と不便です。
まず、服を着替える時にばんざいが出来ません。
幸いにも左手は問題無いので、左手を使って、右腕を袖に通したり、袖から抜いたりします。

ドアのぶを回したり、シャンプーしたり、トイレでお尻を拭く時は、ほとんど左手の仕事になってしまいました。

当人以外は、四十肩?プー、クスクスって感じでしょうが、なってみると思いの外、不便で困ったものです。


出来なくなっているといえば、久しぶりにプログラムのソースを書いてみたのですが、使っていなかったためにスキルが落ちまくってます。
いちいち関数仕様を調べては、打ち込んで、また調べてはの繰り返しです。

全盛期であればPCのモニタの少し上にこれから入力するソースコードが見えている(背景黒で文字は目に優しいグリーン)ので、それをひたすら入力するだけでした。

画家の中には無地のキャンバスに描きたい絵が見えるので、それをなぞるだけ、という人がいますが、それに似た感じです。

悲しいことに、そういう仕事をすることも無くなってきたために、昔のようにはいきません。
劣化したなぁと思います。


とはいえ、あまり気にしない性格なので、まあこんなもんかと、受け入れてしまってます。
ここで、抗ったりする人が何かを改善する発明をしたりするんでしょうね。