マイクロウェーブアタック電子レンジ作成 扉の取っ手
扉に付ける取っ手を、丸いプラパイプを曲げて作ることにしてみました。
実際のレンジで、取っ手が丸い棒状のものは、曲げ加工されているものは少なく、丸い棒が扉とジョイントを介して繋がっているものがほとんどのようです。
なので、無理に曲げる必要はないのですが、曲げ加工をやってみたかったというのが、動機です。
用意したのは、タミヤ製の外径8ミリのプラパイプです。
これを火であぶって柔らかくなったら、適当なものに押し当てて曲げてやります。
案の定な結果になりました。
パイプが潰れてしまっているのが分かると思います。
パイプの厚みが結構あるので、潰れないのではと、期待したのですが、ダメでしたね。
対応案はあり、中に砂を詰めて曲げるというものです。
金属パイプを手で曲げる時なんかは、そういう事をするらしい。
今度、公園にいって砂場の砂を少し借用して試してみます。
マイクロウェーブアタックの文字に半光沢のクリアーを吹きました。
あわよくば、小麦ねんどが白くなるのを抑えられるのではないかと考えたためです。
ウが2つあるのは、微妙に大きく感じたので、もう1つ作ってみたためです。