蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

熊谷さくらマラソン

3月22日に開催される熊谷さくらマラソンにエントリーしました。
距離はハーフです。

なんで、この大会に申し込んだかというと、私の親が給水ボランティアに参加しているので、様子を見にいってみようと思ったためです。

あとは、走っているところを親に見せたことはないので、1回ぐらいは見せておこうかという気持ちもあります。


2週間前はハーフマラソンですら途中で歩きそうな状態でしたが、現状ではタイムを気にしなければ、完走するには問題なさそうです。
最近タイムを計っていないので、ペースが分からないのですが、2時間~2時間10分ぐらいになる想定です。

キロ6分で走って、混雑に巻き込まれることを考えると上記のタイムです。

世の中には、歩かなければフルマラソン4時間(ハーフで2時間)切れるだろう、などと主張する人がいますが、それが出来るのは一部の人だけだと思います。
私が例外的に遅いという可能性もありますが、タイムとしては平凡なので、普通に走ってもハーフ2時間切れない人は多いのだと思います。


ハーフマラソンを走るのは20年ぶりぐらいで、その間、年単位で走ったり走らなかったりするので、初ハーフという感じがします。
後2ヶ月、のんびり身体を作っていきます。

ヒゲマラソン部練習会20200115 15キロビルド走 ダイエット中?

水曜日定番の15キロビルド走をやってきました。
まあ、かなりなんちゃてなビルド走でしたけど。

帰宅したのが23時半ぐらいだったので、そこから15キロ走るかどうか悩んだのですが、12月の忙しかった時に、3時ぐらいから4時間ぐらい寝れば数日はもつことが分かったので、睡眠時間としては問題無しと判断しました。
昨日は別の問題もあったのですが、それはまた後で。

最初の5キロはぎこちなかったのですが、それを過ぎた辺りから、ミッドフットでの走り方を身体が思い出したかのように、調子良く走れました。
とりあえず、フォアフットにすると、足首が痛くなるので、フォアフットは封印します。

心肺系はまだどこまで、負荷を上げられるか手探り状態ですが、走れる状態になってきた手応えがあります。


話は変わって、私は普段弁当を作っていって昼に職場で食べています。
昨日、弁当を食べようと思ったら、米がない。
そういえば、お米をつめた記憶がないな。
ということは、お米は土鍋の中で、冷めてしまっていると。

問題は冷めたお米をどうするかということだ。
いつものように、遅くに帰宅して15キロ走ってから食べると、深夜1時過ぎに食べることになる。
ちなみにお米は一合あります。

12月に走れなかった時に、冬ごもりすると身体が勘違いしたのか脂肪を蓄える体質になったらしく、現在、腹回りにつかめるほどの脂肪がついている。
前はつまめる程度だったのに。
というわけで、走って脂肪を燃焼させているのだが、それなのに深夜に米を食べようとしている。

かといって、お米を無駄にするのはもったいない。
結局、チャーハンにして食べてしまいました。
走って燃焼したカロリー以上に食べてしまった気がする。しかも、深夜2時に・・・

ヒゲマラソン部練習会20200114 5キロジョグ アキレス腱痛え

火曜日は、5キロジョグの日なのですが、久しぶりに平日23時という早い時間に帰宅したので、ちょっと距離を延ばしてもいいかなと、思いながら走りに出かけました。

とはいえ、日中に歩いている時も、足首に軽い痛みがあり、本来は休んだ方がいいのではという気もしていました。


走り始めの200メートルだけは最高でした。
着地位置と身体の前傾具合が良かったのでしょう、足が勝手に回転して、身体に余分な力が入っておらず、どんどん進んでいきます。
ただし、200メートルしか持ちませんでした。
心肺的には、それほど負荷はかかっていないのでしょうが、走り始めでランニングの呼吸になっていなかったので、そのペースを維持できませんでした。
そして、身体の動きを意識してしまって、程よく脱力できなくなったり、フォームが変わってしまったせいだと思います。

問題はその後です。
2キロぐらい走った辺りで、左足首が痛くなってきました。
きっついなコレと思いながら、予定の半分でやめようか、目標の5キロを走りきろうか悩みます。
悩んでるうちに、右足首も痛くなってきました。
こりゃ、ダメだろうと思いながら、だましだまし走る方法を探します。

どうやら、足の指に荷重をかけようとすると、アキレス腱が伸びて、痛みになっているようです。
足首を曲げないようにフラットに着地して、フラットに跳ねるようにすると、痛みはマシになりました。
ただし、この方法が使えるのは平坦な場所だけで、路面が荒れている場所や、上り坂ではどうしても足首を曲げてしまいます。
一時凌ぎとはいえ、対処方法が分かったのは良かったです。これで、いざという時でも走り方を変えれば走り続けることができます。


足首を曲げないように走ればいいと分かったものの、それだとフォアフットにならないんだよな。
続けていれば、慣れてくると信じて、フォアフットへのフォーム変更はしばらく継続してみます。

個人差があるのでしょうが、フォームを変えるのは簡単ではないようです。

ヒゲマラソン部練習会20200113 10キロジョグ お腹一杯

月曜が休みの日は、練習を忘れがちなのですが、昨日はちゃんと走ってきました。

走り出したのは、いつもと同じように深夜0時ぐらい。
しかし、今日はいつもと勝手が違います。
なぜか、お腹一杯です。
晩御飯を食べてから4時間ぐらいは経っているにも関わらす、胃の上の方まで、食べたものが入っており、非常に苦しい。
走ると、胃から食べ物があふれてきそうな感じです。
なんで、こんなに消化していないんだ?

途中でトイレに行って、少しお腹のものを出すと、多少は楽になりました。

と、思ったら、さっき追い越した歩いている人が走り出して後ろについてきて、プレッシャーをかけてくるし。
抜くなら、抜いてほしいんだけど。
気が付くと、後ろの人は居なくなったので、どうやら別ルートに向かったようです。居なくなってくれて、よかった。


最近、お約束の足首の痛みも出てきて、ペースは安定せず、かなりダメな日でした。

しかし、あれだけ消化しなかったのは、何が原因だったのやら。

ヒゲマラソン部練習会20200110 17キロジョグ ようやく復活

去年の年末はほとんど走れなくて、ついでにウェストサイズが5、6センチアップしてしまい、走り方を忘れた身体になっていました。

いつも走っていた1周2.3~2.4キロのコースを4周走るのが、精一杯でした。

とりあえず、5周を目標に走ったのですが、7周まで走れるようになりました。
途中、2回コースを外れてトイレに行ったのて、実際にはもうちょっと走っています。

20キロまで走れるかと思ったのですが、右足首が痛くなって終了しました。
その後、足首がまともに動かなくて、歩くのもままならない状況でした。

足首の痛みはフォームを変えている途中なので、その影響だろうと思います。
前回は左足だったし、しばらくは足首周辺に痛みが出るだろうと思います。

練習に耐えられる身体になってきました。

ヒゲマラソン部練習会20200110 17キロジョグ ようやく復活

去年の年末はほとんど走れなくて、ついでにウェストサイズが5、6センチアップしてしまい、走り方を忘れた身体になっていました。

いつも走っていた1周2.3~2.4キロのコースを4周走るのが、精一杯でした。

とりあえず、5周を目標に走ったのですが、7周まで走れるようになりました。
途中、2回コースを外れてトイレに行ったのて、実際にはもうちょっと走っています。

20キロまで走れるかと思ったのですが、右足首が痛くなって終了しました。
その後、足首がまともに動かなくて、歩くのもままならない状況でした。

足首の痛みはフォームを変えている途中なので、その影響だろうと思います。
前回は左足だったし、しばらくは足首周辺に痛みが出るだろうと思います。

練習に耐えられる身体になってきました。

ヒゲマラソン部練習会20200108 4キロジョグ 着地位置とフォアフット

今日こそは、まともな時間に帰ってこようと思ったら、またもや帰宅したら0時近くでした。
まあ、つべこべ行っても仕方がないので走ってきました。

外は霧が濃くて幻想的というか、冥府魔界への門でも開いたか?という感じです。
600メートルぐらいある直線の信号が半分ぐらい進まないと見えないため、有効視界が300メートルもありません。
たまには、こういう環境もいいものです。


10キロ走るつもりが、左足首が痛くて途中で走るのを断念しました。
日中から歩くと少し痛みはあったので、予測はしていたのですが、ダメだったか。
痛みには原因があり、それが何かによって対応を変える必要があります。
予想原因としては、フォアフットに慣れていないため今までとは身体の使い方が違うため、またはフォームがおかしいため身体に無理な力がかかっているかのどちらかだと思います。
どっちにせよ、無理は禁物と考えて、予定を中断しました。


練習を中断して歩いて帰ってくる時に、気がついたことがあります。
今まで、フォアフットにするために身体の真下に着地するのかと思っていたのですが、フォアフットにしようと思ったら身体の真下に着地することになるようです。

フォアフットにするために足指のつけ根で着地して、自重を利用して身体を前に倒して、足指のつけ根から足指への荷重移動をスムーズに行うには、どうしても身体の真下で着地する必要があります。
身体の前で着地すると、足指のつけ根から足指へ荷重移動する際に、よっこらしょと力のタメて開放する動作が必要になります。

足指のつけ根から足指へ荷重移動させるために、自然に身体の真下で着地せざるえなくなる、というのが私の感覚です。

身体の真下で着地する意識は捨てて、足指のつけ根から足指へスムーズに荷重移動するとこだけを意識しても良いのかもしれません。
考えるとこは少ない方がいいですからね。

まあ、手順や考え方はどうあれ、結果は同じなので、身に付けばいいんですけど。