蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

ヒゲマラソン部練習会20200108 4キロジョグ 着地位置とフォアフット

今日こそは、まともな時間に帰ってこようと思ったら、またもや帰宅したら0時近くでした。
まあ、つべこべ行っても仕方がないので走ってきました。

外は霧が濃くて幻想的というか、冥府魔界への門でも開いたか?という感じです。
600メートルぐらいある直線の信号が半分ぐらい進まないと見えないため、有効視界が300メートルもありません。
たまには、こういう環境もいいものです。


10キロ走るつもりが、左足首が痛くて途中で走るのを断念しました。
日中から歩くと少し痛みはあったので、予測はしていたのですが、ダメだったか。
痛みには原因があり、それが何かによって対応を変える必要があります。
予想原因としては、フォアフットに慣れていないため今までとは身体の使い方が違うため、またはフォームがおかしいため身体に無理な力がかかっているかのどちらかだと思います。
どっちにせよ、無理は禁物と考えて、予定を中断しました。


練習を中断して歩いて帰ってくる時に、気がついたことがあります。
今まで、フォアフットにするために身体の真下に着地するのかと思っていたのですが、フォアフットにしようと思ったら身体の真下に着地することになるようです。

フォアフットにするために足指のつけ根で着地して、自重を利用して身体を前に倒して、足指のつけ根から足指への荷重移動をスムーズに行うには、どうしても身体の真下で着地する必要があります。
身体の前で着地すると、足指のつけ根から足指へ荷重移動する際に、よっこらしょと力のタメて開放する動作が必要になります。

足指のつけ根から足指へ荷重移動させるために、自然に身体の真下で着地せざるえなくなる、というのが私の感覚です。

身体の真下で着地する意識は捨てて、足指のつけ根から足指へスムーズに荷重移動するとこだけを意識しても良いのかもしれません。
考えるとこは少ない方がいいですからね。

まあ、手順や考え方はどうあれ、結果は同じなので、身に付けばいいんですけど。