ヒゲマラソン部練習会20190621 14キロジョグ 夜勤明けの股間の染み

一昨日に続き、夜勤明けで大濠公園を走ってました。
雲っているので、暑くはないのですが、湿度が高く、走りやすいコンディションとは言いがたい状況でした。

ガチで追い込んで走っているのは少数で、ほとんどの人は、身体に優しい走り方をしています。

二百メートルぐらいの距離をじわじわと詰めていき、そろそろ射程圏内に捉えたかと思ったのに、いきなり、歩き始める人が何人かいて、その度に、もうちょっと頑張れや！と思ってました。

その他にも、後ろに付かれたので、できるだけ一定リズムで走ってあげるから、ついて来いよと思ったら、すぐに脱落する人がいたりと、どいつもこいつも本気度が足りてません。

と思っていたら、前回軽くトラウマを与えてくれた野球部らしき方々が登場。
まずは、歩いているだけのようです。
私を先行させて、遊ばせておいてから、抜きにかかるというのか？
こっちは既に10キロほど走っており、水分不足でそろそろ練習をやめようかと思っているのに、そういう作戦にでるとは・・・
しかし、待てど暮らせど、後ろから足音は聞こえてきません。
ええーい、焦らして変なプレッシャーを与えないで、抜くならさっさと抜いてくれ！
と思っていたら、件の方々は池を見ながら、お散歩してます。
はぁ？今日は練習しないのかよ！

走っているうちに、汗でパンツが濡れて気持ち悪くなってきました。
おまけに背中側から回ってきた汗で股間が濡れて、まるでお漏らししたかのようです。
すれ違う人々は、きっと汗で濡れているんだ、漏らしたんじゃないはずって、分かってくれるよね！

誤解のある表現をすると、中年のおっさんがハァハァ息を荒くしながら、股間に染みを作って、老若男女誰彼構わずに追いかけ回しているのです。
通報されたら、間違いなく捕まります。
幸い自称善良な市民が通報することはなかったようで、無事に練習を終えて帰ってこれました。