食中毒への道「五十六カレー」
YouTube上には少し前にアップしていたのですが、こちらで紹介するのを忘れてました。
カレーシリーズの第4回です。
山本五十六にちなんで56種類の材料を使った五十六カレーです。
とはいっても56種類の材料を使ったのは、オリジナルの五十六カレーで今回食べるレトルトの五十六カレーの原材料には56種類の材料が記載されていない「五十六カレーもどき」となります。
まあ、もどきかどうかは食中毒への道の趣旨ではないので、どうでもいいんですけどね。
今回食べるのは14年ものです。
自分でも、こんな食べ物がよく出てくると思います。
これまでの経験からはレトルトなら14年過ぎても大丈夫だろうという感覚です。
食べてみたら、賞味期限が切れてなければ、美味しかったのだと思える味がします。56種類の素材を感じられるかは分かりませんが、スパイスカレーの残滓を感じます。
が、いかんせん、賞味期限を切れて14年経過しているせいか、味が落ちてます。
とは言うものの、私にとっては普通に食べられるもので、これといった問題はありませんでした。
食べた後も体調には問題無く、危険度はレベルCでした。