ヒゲマラソン部練習会20191112 5キロジョグ フォーム改善中

昨日、半年以上悩んでいたランニングによる腹筋痛の原因が分かって、テンションが上がり気味で、問題点を書くのを忘れてました。

昨日の考察では、着地時に姿勢がぶれるのを防止するために、腹筋で着地の衝撃を受け止めているので、衝撃を背中側に逃がそうというものでした。

過程が正しいかどうかはさておき、今まで腹筋で姿勢がぶれるのを防止していたわけです。
その状態から腹筋での衝撃吸収をやめるとどうなるか、簡単な話で姿勢がめっちゃぶれます。

今まで腹筋の下腹部というピンポイントな場所で衝撃を受け止めていたのを、背中側の筋肉で上手くいなすように変えていく必要があります。

そんなことを念頭に置きつつ、５キロだけ走ってきました。
ほんの少し前まで、フォアフットが、と言っていたのですが、フォアフットよりも背中を使って走るようになる方が優先です。
なので、背中を使う８割、フォアフット２割ぐらいの感じフォーム改善を意識していきます。

実際に走ってみると、昨日少しだけ感じた背中を使う感覚が、全く分かりません。
どうなったんだ？なぜ、退化する？
頭の中に？がたくさん浮かんできますが、着地時に腹筋に痛みや張りがないポイントを探します。

１分あたりの歩数を調べてたくて、GPSウォッチをしていったのですが、それが失敗だったかもしれない。
しばらく、着けていない日が多かったので、そういう計測器具をたまにつけると、スピードを上げる必要ないのに、ペースアップしてしまいフォーム改善の練習にはなっていませんでした。