ヒゲマラソン部練習会20200316 10キロジョグ 足首の痛みはどこへ行った?
今週も50キロを目標に走るために、まずは10キロ走ります。
いつも通り帰宅してから、走りに行くのですが、日中から左足首の関節に軽い痛みがあります。
夜には治っているなんてことはないよな?と淡い期待を抱いていたのですが、やっぱり治っていませんてした。
まあ、諦めて走ることにします。
私の感覚では、足首の関節痛は走っていれば治る類いのものではありません。
感覚が麻痺したり、他の箇所が痛むことで、痛みが意識から消えることはあっても、なくなったりはしないはずです。
しかし、その痛みが走っていたら消えてしまいました。
痛みがなくなったのは嬉しいのですが、走っているうちに痛みが消えたというのが納得できなくて、気持ちが悪い。
ゆっくり走って負荷が下がったせいなのか、ゆっくり走ることでフォームが変わったせいなのか?
なんにせよ、痛みが消えてしまいました。
途中までは、足首の痛みもありかなりダメなペースだったのですが、なぜか7キロを超えたあたりから、身体が軽くなり自然にペースアップしました。
7キロあたりまでは、キロ7分から7分半ぐらいで走っていました。
残り3キロは、いきなり身体が軽くなりキロ40~60秒ほど速くなりました。
今まで、前に進まなかったのは、いったいなんだったのかと、自分を問い詰めたい気分です。
走り始めは、心肺機能が運動モードになっておらず、走っているうちに、身体が運動モードに入り楽に走れるようになることをセカンドウィンドと呼ぶのですが、それにしても走り始めてから50分もかかるのは、遅すぎます。
セカンドウィンドでもなんでもいいから、早く楽になってほしいものです。
今晩もまた50分我慢の走りになるのだろうか。