蛙星商会

蛙星商会と命名していますが何も販売してません。走って作っての趣味ブログです。

ヒゲマラソン部練習会20190702 5キロジョグ メトロノーム再び

火曜日定番の5キロジョグをしてきました。

今回は先週試してイマイチだったメトロノームアプリを別のものに変えてみます。
今度はちゃんとバックグラウンド実行できるものを選びました。
今回使ったのは「最高のメトロノーム」です。

難しい設定はなく、適当に操作していれば使い方は分かります。
走ってみると、慣れないためか調査が狂います。なんか、走らされてる感がすごいんですけど。ベルトコンベアの前で単調な作業をやらされているみたい。

メトロノームの音がなってから身体を反応させるのではなく、音がなるのを予測して、そこに着地と呼吸を合わせないと駄目なようです。
できる人は、こういうことを意識せずに、当たり前にこなせるので、私のように戸惑う人が何で出来ないのか理解に苦しむのかもしれません。

気のせいではないと思うのですが、時々メトロノームの刻むピッチが遅れました。さらには、何度か音が飛んでしまいました。
メトロノームの他にもランニング計測用のアプリを起動しているのが要因かもしれません。

そして目標の半分ぐらい走ったあたりで、メトロノームの音が完全に止まってしまいました。
一瞬、また音が飛んだのかと思ったのですが、完黙しました。
一定時間か回数で止まる仕様なのか?だとすると、使えないんだが。
別のアプリを入れてみるかな。



福岡出張に行った時に大濠公園というランナーの多い公園を走ってから、周りにランナーがいるのと、いないのとでは、どちらがいいのだろう?と気になりました。

練習会と言いながらも普段は一人で走っており、他のランナーとたまにすれ違う程度です。
そのため、完全に自分のペースで走れます。

しかし周りに他のランナーがいると、それを意識してしまいます。
それで全体的にペースが上がるのであれば良いのですが、ペースにムラができるようでは、あまり良いとは言えません。

福岡出張の時は、抜かし放題で気持ち良かったのですが、果たして自分のためになったのかと言うと、疑問に思えてきました。

他のランナーと走るメリットもあり、レース本番では一人になることは稀です。
となると、レースのシミュレーションとして周りのペースに惑わされずに走ったり、あえて誰かについて走る練習になります。
そう考えると、どっちが良いとか悪いとかはなく、使い分けるのが一番のようです。