ヒゲマラソン部練習会20190722 10キロジョグ

昨日、調子が悪かったのが一変して、調子が復活しました。
やっぱり昨日はまともに食事していなかったのと、汗をかきすぎて、水分補給が追い付かなかったのが原因かと思う。

今日は、いつも通りに地面を蹴らないことを意識しつつ、呼吸を一定のリズムにすることを心掛けました。
今までは、呼吸が苦しくなると、呼吸のリズムを速くして、最終的には速度を維持できなくなり、ペースが落ちていたのですが、早めにペースを落とすことで、ペースが落ちる速度を緩やかにをしようというものです。
そして、若干苦しいぐらいの時間を延ばそうと考えています。

私の場合、余力のある場合は４拍吸って４拍吐くリズムを繰り返していますが、余力が無くなってくると２拍吸って２拍吐くというリズムに変わります。

２拍吸って２拍吐くリズムは長時間持たない（ペースを落とせば持つがそれは無意味）ので、変則的なリズムにしてみました。
それは、２拍吸う２拍吐く、２拍吸う２拍吐く、４拍吸う２拍吐くを繰り返すというものです。

今までも４拍吸う４拍吐くのリズムから、２拍吸う２拍吐くというリズムに変わる中間期にこの変則リズムが挟まるのは分かっており、ビルド走でペースアップする時なんかに使っていました。
ただし、このペースをずっと続けるという練習をやったことはありませんでした。
途中でペースアップしたくなって、続けられなかったというのが原因です。

効果としては、２拍吸う２拍吐くのリズムでは自然にペースが上がって、じわじわと自滅へ進んでいくのですが、途中に４拍吸うという動作が入ることで、ペースが一時的に落ちて、自滅までの時間が延びるようです。
何度か試してみて、問題なさそうなら、このリズムを身体に覚えさせてやります。